みんなの意見 憧れの住まい

憧れの住まいは家具付き物件

海外で駐在員として暮らす場合、会社からあてがわれる住まいは大抵の場合家具付き物件です。日本から引っ越していく際に、家具も一緒に持って行く事は割にあわないからです。家具付き物件はもちろんそれなりの家賃がかかりますが、引っ越す側としては荷物が少なくて済むので非常に有難い限りです。赴任先の国によっても違いますが、そのほとんどは日本の不動産物件よりも安い家賃で、かなり広い家を借りることが出来ます。そしてその広い家に合った家具はやはり、現地で調達したほうが良いのです。

我が家も家族の仕事の都合で海外赴任をしていますが、日本に居た時とは比べ物にならないほどの広さのマンションに暮らしています。もちろん全ての家具と家電はフル装備されています。日本から持ってきたものといえば、少しの洋服と少しの日本食だけです。海外で暮らしているというと、多くの人はとても憧れると言ってくれますが、確かに住まいは広いですが生活となると色々あります。私がいちばん不便だなと感じるのは、浴槽がある物件が少ないということです。やはり日本人だけが毎日湯船に浸かるのでしょうか?シャワーのみの物件が多いのが残念です。

赴任先にもよりますが、備え付けの家具は作りが大雑把なことが多々あります。日本の職人さんのように、ミリ単位で一寸の狂いもなく設計されている家具は少なく、まだ新しいのに引き出しが開けづらかったり、板が反って配置されていたりして残念な思いを日々しています。家具付きの物件は嬉しいのですが、見た目以上に中身の造りが雑なので驚くことしょっちゅうです。それでも、海外暮らしは色々な経験ができるので楽しく、何事も学びだと自分に言い聞かせて楽しむようにしています。外国人が暮らす物件は、現地の人が暮らす家とはまた違うので、チャンスが有るときには現地の人の住まいにもお邪魔させてもらっています。全く違うその雰囲気や家の作りにびっくりしますが、現地ならではの家屋のデザインもまた味があるものです。家具も工夫して作られているので、学ぶ点がとても多いです。

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